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シリア北西部イドリブ県マアラトヌマンで、空爆を受け破壊された市場を見つめる人(2019年5月22日撮影)... シリア北西部イドリブ県マアラトヌマンで、空爆を受け破壊された市場を見つめる人(2019年5月22日撮影)。(c)Nazeer Al-khatib / AFP 【5月23日 AFP】イスラム過激派掃討作戦が激化しているシリア北西部イドリブ(Idlib)県で、政府軍が混雑した市場などを攻撃し、買い物客を含む民間人23人が死亡した。在英NGOのシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が22日に発表した。 監視団によれば、政府軍は22日午前0時(日本時間同午前6時)ごろ、イスラム過激派勢力が支配する同県マアラトヌマン(Maarat al-Numan)を空爆。少なくとも12人が死亡し、18人が負傷した。イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」中の市場は、日中の断食を終えたイスラム教徒たちが多く訪れていたとみられる。 現場にいたAFPのフォトグ
2019/05/24 リンク