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破壊されたシリア・アレッポの地区(2018年2月23日撮影)。(c)George OURFALIAN / AFP 【12月18日 AFP】... 破壊されたシリア・アレッポの地区(2018年2月23日撮影)。(c)George OURFALIAN / AFP 【12月18日 AFP】米政府のジェームズ・ジェフリー(James Jeffrey)シリア特別代表は17日、米国はシリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権の打倒を目指さないと明言した。一方で、アサド政権が「根本的に」変わらない限り、シリア再建のための資金は出さないと改めて警告した。 首都ワシントンにあるシンクタンク「アトランティック・カウンシル(Atlantic Council)」の会合で述べた。 ジェフリー氏は、アサド大統領は7年に及ぶ残酷な内戦でまだ勝利できておらず、妥協が必要だと指摘。シリア国内に武装した反体制派戦闘員が約10万人残留しているとの推計も示した。 その上で「われわれは(これまでのシリア政権と)根本的に異なる政権が見たい。体制転換とい
2019/01/05 リンク