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【5月13日 東方新報】7メートルも成長する草を見たことがあるだろうか。記者は、中国・広東省(Guangdon... 【5月13日 東方新報】7メートルも成長する草を見たことがあるだろうか。記者は、中国・広東省(Guangdong)肇慶市(Zhaoqing)徳慶県(Deqing)播植鎮(Bozhi)にある食用植物やキノコ類の研究機関である国家菌草産業示範基地で「巨菌草(Jujuncao)」と呼ばれる草を見た。 国家菌草工程技術研究センターの主席科学者で、「菌草(Juncao)テクノロジー」の発明者の林占キ(Lin Zhanxi)氏が1983年、原産地の北アフリカから中国に持ち込み、20年以上の歳月を経て、中国の気候や土壌環境に適応した品種を育成し、「巨菌草」と命名した。 国家菌草産業示範基地の責任者、謝勇(Xie Yong)によると、巨菌草は最大で約7メートルまで成長するが、草の繊維が細かすぎて牛や羊の食用に向かず、ファイバーボードなどの原料として利用するしかなかった。 だが、2か月ごとに草が2.5~3メ
2018/05/14 リンク