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国際自転車競技連合の記者会見で紹介された、X線による隠しモーターの検知機(2018年3月21日撮影)。(c)... 国際自転車競技連合の記者会見で紹介された、X線による隠しモーターの検知機(2018年3月21日撮影)。(c)AFP/Fabrice COFFRINI 【3月22日 AFP】国際自転車競技連合(UCI)は21日、トップレベルのレースで小型の隠しモーターが使われるのを防ぐため、X線を使った新たな検査機を「今週末から使用する」ことを発表した。 UCIのダビド・ラパルティアン(David Lappartient)会長は、持ち運び可能なX線装置を搭載したトレーラーを「新たなツールとして使用し、選手の自転車をモニタリングする」ことで、いわゆる機械ドーピングの発見に役立てると話している。 これに加えて、タブレット端末に入れたサーモグラフィーと磁気センサーによる検査も引き続き行っていく。隠しモーターは通常、自転車のフレームの中に隠されていて、向かい風や厳しい上り坂など、レースの特定の場面で選手に大きな力を
2018/03/22 リンク