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バーのテーブルに置かれたカクテル(2007年5月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / DIBYANGSHU SARKAR 【3月20日... バーのテーブルに置かれたカクテル(2007年5月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / DIBYANGSHU SARKAR 【3月20日 AFP】カナダで糖度の高いアルコール飲料を飲んだ少女が死亡する出来事があり、政府が規制に乗り出した。こうした飲料は若者に人気だが、飲んだ後に病院に搬送されるケースが増えているという。容量やアルコール濃度に上限を設けるほか、メーカーなどに広告や表示の変更を求める方針だ。 国内で懸念が高まったのは、ケベック(Quebec)州で先月、こうした飲料を摂取したとみられる14歳の少女の遺体が学校裏手の小川で見つかったのが発端。検視の結果、少女はアルコール濃度11.9%の甘いアルコール飲料を2缶飲んでいたことが分かった。 当局によると、カナダでは、風味が強く、砂糖など甘味料の量が多く、グラス4杯分のワインに相当するアルコール分が含まれる飲料の市場が爆発的に拡大して
2018/03/20 リンク