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ルーマニア・デベセルの軍基地で行われたイージス・アショアの配備式典に出席する米軍兵士ら(2016年5月... ルーマニア・デベセルの軍基地で行われたイージス・アショアの配備式典に出席する米軍兵士ら(2016年5月12日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / DANIEL MIHAILESCU 【12月31日 AFP】ロシアのセルゲイ・リャブコフ(Sergei Ryabkov)外務次官は30日、米国による陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア(Aegis Ashore)」の日本への売却は核戦力全廃条約に反するものだとして米国を非難した。 リャブコフ外務次官はロシア外務省のウェブサイトに掲載された声明のなかで、「米国はわが国の西側国境近くにあるルーマニアとポーランドの米軍基地に(ミサイル防衛システムを)配備しているが、これはこのようなシステムの地上配備を禁じた1987年の中距離核戦力(INF)廃棄条約に違反している」と前置きしたうえで、「こうした設備が実際にロシアの東側国境にも存在
2018/11/01 リンク