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インドネシア・リアウ州プカンバルに設置された反汚職を訴える記念碑(2017年11月9日撮影)。(c)AFP/WAH... インドネシア・リアウ州プカンバルに設置された反汚職を訴える記念碑(2017年11月9日撮影)。(c)AFP/WAHYUDI 【11月9日 AFP】インドネシアで、昨年開設された反汚職のシンボルとなるはずの公園と記念碑の入札で談合が行われた疑いが浮上し、検察当局は8日、公金横領の容疑者として自治体職員や業者18人の氏名を公表した。 問題となっているのは、スマトラ(Sumatra)島のリアウ(Riau)州プカンバル(Pekanbaru)で昨年12月9日の国際腐敗防止デー(International Anti-Corruption Day)に開設された公園と記念碑。汚職に立ち向かう同州の姿勢を表明することを目的としたもので、記念碑は黄金の剣に竜の尾が巻き付いているデザインとなっている。 しかし同州検察の発表によると、入札は自治体職員13人と業者5人によって不正操作され、容疑者らが共謀した計画で1
2017/11/12 リンク