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ベネズエラの首都カラカスで、制憲議会選挙に抗議して道路にバリケードを設ける反政府デモ隊(2017年7月... ベネズエラの首都カラカスで、制憲議会選挙に抗議して道路にバリケードを設ける反政府デモ隊(2017年7月30日撮影)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【7月31日 AFP】南米ベネズエラのニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領は31日、内外から批判を浴びながら強行した新憲法制定のための制憲議会選挙の結果について、勝利宣言を行った。ただ、野党側は徹底して抗議を続行する構えだ。国内ではデモ隊と治安部隊との衝突が相次ぎ、投票日の30日だけで10人が死亡している。 制憲議会選挙をめぐっては、米国が制裁を発表するなど国際社会からも非難の声が上がっていた。野党が投票をボイコットするなかで強行された選挙では、反政府派による投票所の襲撃や道路封鎖が各地で行われ、治安部隊が実弾で鎮圧に当たる場面もみられた。 こうした状況にもかかわらず、選挙管理委員会は800万人以上が投票を行
2017/08/01 リンク