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2012年にバンコクの病院でバラク・オバマ米大統領らと面会したプミポン・アドゥンヤデート国王(右奥、2... 2012年にバンコクの病院でバラク・オバマ米大統領らと面会したプミポン・アドゥンヤデート国王(右奥、2012年11月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/THE WHITE HOUSE/Pete Souza 【10月14日 AFP】国家元首として70年にわたってタイを治めたプミポン・アドゥンヤデート(Bhumibol Adulyadej)国王(ラーマ9世)が13日に死去したことを受けて、各国首脳らが相次いで哀悼の意を示した。 国連(UN)の潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は「長きにわたる国への献身と国民を団結させる指導者としての遺産は国際的にも高く評価されてきた」とたたえた。 バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は、国王は米国の「親しい友人」でありパートナーだったとしのんだ。また、タイの発展に「たゆまなく尽くしてきた闘士」だったと述べ、国民の生活向上に絶