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トルコのヌレッティン・ジャニクリ副首相。首都アンカラにあるトルコ国会で撮影(2016年5月24日撮影、資... トルコのヌレッティン・ジャニクリ副首相。首都アンカラにあるトルコ国会で撮影(2016年5月24日撮影、資料写真)。(C)AFP/ADEM ALTAN 【9月20日 AFP】トルコのヌレッティン・ジャニクリ(Nurettin Canikli)副首相は19日、今年7月15日に発生したクーデター未遂とクルド系過激派組織に関与した疑いでこれまでに教師2万7715人が解雇され、9465人の休職処分がいまだに解けていないことを明らかにした。 ジャニクリ副首相は首都アンカラ(Ankara)で行われた閣議の後、「クルド系過激派組織や在米のイスラム教指導者フェトフッラー・ギュレン(Fethullah Gulen)師が主導する運動『ヒズメット(Hizmet 奉仕)』とは無関係だったことが調査で判明した教師455人は復職した」と記者団に語った。 同副首相によれば休職処分が解けていない教師については「テロ」との関
2016/09/21 リンク