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シリア・ダラヤで、犠牲祭の礼拝を終えた後、報道陣と会話を交わすバッシャール・アサド大統領(中央)... シリア・ダラヤで、犠牲祭の礼拝を終えた後、報道陣と会話を交わすバッシャール・アサド大統領(中央)。国営シリア・アラブ通信提供(2016年9月12日撮影)。(c)AFP/SANA 【9月12日 AFP】シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領は12日、米露が仲介した停戦の発効を数時間後に控える中、シリア全土を「テロリスト」から奪還すると明言した。 国営メディアの報道によれば、かつて反体制派が拠点とし、最近になって政府軍に明け渡されたダラヤ(Daraya)を訪れたアサド大統領は、「シリア政府は、あらゆる地域をテロリストらから奪い返す決意だ」と述べたという。 さらに、「軍は国内外の状況に左右されず、容赦なく、そしてためらいもなく任務を続行している」と語った。 アサド大統領はイスラム教の祭日「犠牲祭(イード・アル・アドハ、Eid al-Adha)」を祝うためにダラヤを訪
2016/09/13 リンク