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リオデジャネイロ五輪、卓球女子団体3位決定戦。銅メダル獲得を決め歓喜する伊藤美誠(2016年8月16日撮... リオデジャネイロ五輪、卓球女子団体3位決定戦。銅メダル獲得を決め歓喜する伊藤美誠(2016年8月16日撮影)。(c)AFP/Juan Mabromata 【8月17日 AFP】リオデジャネイロ五輪で16日に行われた卓球女子団体3位決定戦で銅メダルを獲得した日本代表チームの伊藤美誠(Mima Ito)は、15歳300日の若さで五輪卓球史上最年少のメダリストとなった。 これまでの最年少記録は、アテネ五輪の女子ダブルスで銅メダルを獲得した中国の郭躍(Guo Yue、グオ・ユエ)の16歳1か月3日だった。 伊藤はこの日、福原愛(Ai Fukuhara)、石川佳純(Kasumi Ishikawa)と共に挑んだシンガポール戦で2勝を挙げ、銅メダル獲得に貢献した。 伊藤は試合後、「率直な気持ちですごくうれしい」と語った一方で、「先輩方のおかげで勝てたと思うし、私だけの勝ちではないので、応援してくださった
2016/08/18 リンク