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オーストラリア・キャンベラで草を食べるカンガルー(2012年5月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Elodie RA... オーストラリア・キャンベラで草を食べるカンガルー(2012年5月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Elodie RAITIERE 【6月30日 AFP】オーストラリアで、カンガルーに爆発物を詰め込んで警察官に向けて放つ計画を共謀したとして訴追された、当時18歳だったセブデット・ベシム(Sevdet Besim)被告が30日、テロ行為を計画した罪を認めた。最高で終身刑が言い渡される可能性がある。 ベシム被告は昨年、第1次世界大戦(World War I)中のオーストラリア軍兵士を追悼する4月25日の「アンザック・デー(Anzac Day)」で、警察官を自動車で追い回し、斬首した後に、銃を乱射するという計画を立てていたとして、メルボルン(Melbourne)で逮捕された。 ビクトリア(Victoria)州最高裁の広報担当者はAFPに対し、ベシム被告が「テロ行為を計画またはその準備をした」罪
2016/07/01 リンク