注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
仏北部ベルクシュルメールの浜辺(2013年8月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【6月21日 AF... 仏北部ベルクシュルメールの浜辺(2013年8月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【6月21日 AFP】生後1歳3か月の娘を浜辺に置き去りにし、溺れ死にさせたとして計画殺人の罪に問われている母親の裁判が20日、フランス北東部サントメール(Saint-Omer)で始まった。母親は自らの犯行について「魔術」のせいと言う以外に説明のしようがないと主張した。 出廷したのはセネガル出身のファビエンヌ・カブー(Fabienne Kabou)被告(39)。幼少時代はダカール(Dakar)で裕福に育ち、留学したパリ(Paris)で30歳年上の彫刻家と恋に落ちた後、2人の間の娘を2011年8月に出産した。 しかし、2013年11月、パリの自宅から1歳3か月の娘を連れて仏北部のリゾート、ベルクシュルメール(Berck-sur-Mer)まで出かけると、娘を浜辺に一晩置き去りにし死
2016/06/22 リンク