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デンマーク中部オーデンセの動物園で、来園者の前で公開解剖されるライオンの死骸(2015年10月15日撮影... デンマーク中部オーデンセの動物園で、来園者の前で公開解剖されるライオンの死骸(2015年10月15日撮影)。(c)AFP/SCANPIX DENMARK/CLAUS FISKER 【10月16日 AFP】デンマークの動物園が15日、来園者の子どもたちの目前でライオンの公開解剖を行った。同園側は「教育の一環」と説明しているが、動物愛護団体は「背筋の凍る見せ物」だと糾弾。一方、デンマーク国民の多くからは、同園を擁護する声が上がっている。 ライオンの公開解剖を行ったのは、デンマーク中部にあるオーデンセ動物園(Odense Zoo)。同園は大型のネコ科動物が増え過ぎ、引き取り先も見つからなかったとして、今年2月に3頭のライオンを殺処分した。今回解剖されたのはそのうちの1頭で、生後9か月の時に殺され、この日まで他の2頭と共に冷凍保存されていた。 同国では昨年、首都コペンハーゲン(Copenhagen
2015/10/16 リンク