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ギリシャのレスボス島にトルコからゴムボートで到着し、祈りをささげるシリア難民(2015年9月7日撮影)... ギリシャのレスボス島にトルコからゴムボートで到着し、祈りをささげるシリア難民(2015年9月7日撮影)。(c)AFP/ANGELOS TZORTZINIS 【9月8日 AFP】ギリシャの移民政策担当相は7日、同国のレスボス(Lesbos)島に押し寄せている主にシリアからの難民1万5000人以上により地元住民の生活に大きな影響が出ているほか、一部で暴力行為も報告されるなど、島での状況が「爆発寸前」であることを明らかにした。 移民担当相は、同島の住民8万5000人の負担軽減を目的に、島に押し寄せている難民らをギリシャ本土に移動するための別の経路を新たに確保するとラジオを通じて述べた。 担当相は「ミティリニ(Mytilene)の町には現在、1万5000~7000人の難民がいる。これは、全省庁から集計した公式人数だ。現状は爆発寸前だ」と語った。レスボス島は、数千人の移民流入に頭を悩ませているギリシ
2015/09/09 リンク