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ハンガリーから国境を越えてオーストリアへ入り、ウィーンへ向かう列車に乗るためにニッケルスドルフ村... ハンガリーから国境を越えてオーストリアへ入り、ウィーンへ向かう列車に乗るためにニッケルスドルフ村周辺を徒歩で通過する移民たち(2015年9月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【9月8日 AFP】数百万人規模のシリア人が難民キャンプで苦しい生活を送り、あるいは欧州へ渡るために命を懸けている中、裕福な湾岸諸国がほとんど難民を受け入れていない理由が問われている。 8月末までにシリアから逃れた人は400万人を超えているが、湾岸協力会議(Gulf Cooperation Council、GCC)加盟6か国(バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦/UAE)が公式に受け入れた難民は全くいないわけではないものの、ごく少数にとどまっている。6か国は難民支援に数十億ドルを拠出しているが難民受け入れには消極的な姿勢を見せており、高まる批判に直面してい
2015/09/10 リンク