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米南東部サウスカロライナ州チャールストンで、銃乱射事件があった黒人教会エマニュエル・アフリカン・... 米南東部サウスカロライナ州チャールストンで、銃乱射事件があった黒人教会エマニュエル・アフリカン・メソジスト・エピスコパル教会に表示された主任牧師で同州上院議員のクレメンタ・ピンクニー氏の名前(2015年6月18日撮影)。(c)AFP/BRENDAN SMIALOWSKI 【6月19日 AFP】米南東部サウスカロライナ(South Carolina)州チャールストン(Charleston)にある黒人教会で17日に起きた、聖書の勉強会中に白人の男が銃を乱射した事件では牧師や司書、87歳女性ら9人が死亡した。 警察は18日、隣接するノースカロライナ(North Carolina)州で白人のディラン・ルーフ(Dylann Roof)容疑者(21)を逮捕した。動機は人種差別に基づくヘイトクライム(憎悪犯罪)とみられる。被害者など事件の詳細が明らかになるにつれ、地元のみならず全米に衝撃が走っている。
2015/06/20 リンク