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ブルキナファソの首都ワガドゥグ(Ouagadougou)の議会議事堂近くで、燃える車の前でシュプレヒコールを... ブルキナファソの首都ワガドゥグ(Ouagadougou)の議会議事堂近くで、燃える車の前でシュプレヒコールを上げる人たち(2014年10月30日撮影)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【10月31日 AFP】長期在任の大統領に対する大規模な抗議行動が発生し、議会議事堂が放火されるなど政情が不安定化したブルキナファソで30日、軍が政権掌握を宣言し、27年間にわたって権力を独占してきたブレーズ・コンパオレ(Blaise Compaore)大統領は退陣に追い込まれた。 ブレーズ・コンパオレ氏が2015年11月の大統領選にも立候補することを可能にする憲法改正案に国民が強く反発、首都ワガドゥグ(Ouagadougou)で数万人規模のデモに発展し大統領の退陣を要求した。これを受けて政府は改憲案の採決を取りやめた。 警察や軍が首都全体に配備されていたが、デモ隊数百人が議会議事堂や国営テレビ局な
2014/11/01 リンク