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ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州で、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」の元拠点地... ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州で、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」の元拠点地に近いマイドゥグリ(Maiduguri)で警備に当たる政府軍兵士(2013年6月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Quentin Leboucher 【2月17日 AFP】ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州で15日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」とみられる武装集団が村を襲撃し、地元議員によると100人余りの住民が殺害された。 事件があったのは、キリスト教徒が多く住むIzghe村。Ali Ndume議員はAFPの取材に対し、「高齢女性1人を含む106人が殺された。銃で武装したボコ・ハラムの集団とみられる」と述べ、同地域での襲撃は日ごとに回数が増え残忍化していると付け加えた。 襲撃を逃れた農民男性によると15日午後9時半ごろ、戦闘服姿の武装集団がト
2014/02/17 リンク