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バングラデシュ・ダッカ(Dhaka)にある、最低賃金引上げを検討する委員会が開かれている政府庁舎前で行... バングラデシュ・ダッカ(Dhaka)にある、最低賃金引上げを検討する委員会が開かれている政府庁舎前で行われた賃上げ要求デモで、スローガンを叫ぶ衣料品産業労働者(2013年11月4日撮影)。(c)AFP/Munir uz ZAMAN 【11月5日 AFP】バングラデシュ政府が設置した委員会は4日、衣料品産業の労働者の最低賃金を76%引き上げる勧告を採決した。ただ引き上げ額は労働組合の要求額を大きく下回っており、仮に引き上げが実施されたとしても依然として世界最低水準の賃金であることに変わりはない。 政府当局者、衣料品製造メーカー、労働組合代表らからなる委員会は、1135人が死亡した縫製工場複合施設の倒壊事故を受けて、衣料品業界で働く同国の労働者400万人の最低賃金を現行の月額3000タカ(約3800円)から5300タカ(約6700円)に引き上げることを勧告した。 4月にラナプラザ(Rana P
2013/11/06 リンク