「機密文書もう持っていない」、ロシア亡命の元CIA職員

「機密文書もう持っていない」、ロシア亡命の元CIA職員

内部告発サイト「ウィキリークス（WikiLeaks）」が公開した、一時亡命中のロシアで米元当局者らと会食す...概要を表示 内部告発サイト「ウィキリークス（WikiLeaks）」が公開した、一時亡命中のロシアで米元当局者らと会食するエドワード・スノーデン（Edward Snowden）容疑者の映像（2013年10月9日撮影）。(c)AFP/WIKILEAKS 【10月18日 AFP】米当局による個人情報収集活動を暴露して訴追されロシアに一時亡命した米中央情報局（CIA）の元職員、エドワード・スノーデン（Edward Snowden）容疑者（30）が、ロシアには極秘文書を一切持ち込んでおらず、ロシア政府の手に機密が渡ることはないと述べた。 17日の米紙ニューヨーク・タイムズ（New York Times）に掲載されたインタビューの中でスノーデン容疑者は、入手した機密書類は全て、モスクワ（Moscow）に渡航する前に滞在していた香港（Hong Kong）で会った記者らに渡したと明かした。ロシア行にあたって文書を携行

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