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台湾南部・高雄(Kaohsiung)市の港で、中国本土へ密輸される直前に保護された保護種のカメ(2013年8月2... 台湾南部・高雄(Kaohsiung)市の港で、中国本土へ密輸される直前に保護された保護種のカメ(2013年8月25日公開)。(c)AFP/Taiwan Forestry Bureau 【9月17日 AFP】台湾当局は15日、食材などとして中国本土に密輸される予定だった保護種のカメ2000匹以上を数週間以内に2度も押収したことを受けて、台湾初の「カメの保護区」を設ける意向を発表した。 台湾の沿岸警備隊は14日、屏東(Pingtung)県南部の港、東港(Tungkang)に停泊していた漁船で、ミナミイシガメとセマルハコガメ計2439匹を発見した。 中国本土に向かう予定だった同漁船の船長とインドネシア人乗組員3人が逮捕された。この4人には台湾の野生生物保護法に基づき、5年以下の禁錮刑と150万台湾ドル(約500万円)以下の罰金が科される可能性がある。 ■希少種のカメ2000匹以上押収、3週間で2
2013/10/01 リンク