注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
国内避難民たちが多く暮らすシリアの首都ダマスカス(Damascus)のホテル(2013年9月3日撮影)。(c)AFP/... 国内避難民たちが多く暮らすシリアの首都ダマスカス(Damascus)のホテル(2013年9月3日撮影)。(c)AFP/LOUAI BESHARA 【9月8日 AFP】シリアの首都ダマスカス(Damascus)が迎えている新しい「客」、それは故郷の街から逃れてきた国内避難民の家族だ。ぼろぼろになったホテルに残った小さな空間に身を寄せ合い、調理は浴室でしている。 2011年3月、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権に対する反体制派の蜂起から始まった衝突は、本格的な内戦へと発展していった。これまでに200万人以上が国外へ脱出、425万人が国内避難民となり、国連難民高等弁務官事務所(UN High Commissioner for Refugees、UNHCR)は3日、事態を「恥ずべき人道的大惨事」と称した。 ダマスカス市内で労働者階級が多いマルジェ(Marjeh)地区に構え
2013/09/08 リンク