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ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州バガ(Baga)の町中を巡回する同国軍の兵士(2013年4月30日撮影、... ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州バガ(Baga)の町中を巡回する同国軍の兵士(2013年4月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIUS UTOMI EKPEI 【5月18日 AFP】 ナイジェリア軍は17日、同国北東部各地のイスラム過激派ボコ・ハラム(Boko Haram)の拠点を空爆などで攻撃し、軍関係者によると数十人の過激派戦闘員が死亡した。 同過激派が一部領土を掌握し、政府に対し宣戦を布告したことを受け、グッドラック・ジョナサン(Goodluck Jonathan)大統領は14日夜、北東部3州に非常事態を宣言。同3州にはその後、数千人の部隊が展開された。 軍関係者がAFPに語ったところによると、空爆は15日に開始され、17日にも行われた。ボコ・ハラムの「全拠点が攻撃されている」といい、「数十人の過激派が死んだもようだ」とされたが、正確な数字は不明だ。 今回の攻撃は非常事態
2013/05/18 リンク