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米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)で、電線に舞い降りる鳥たち(2013年3月7... 米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)で、電線に舞い降りる鳥たち(2013年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【3月15日 AFP】初期の鳥類の中には、4つの翼を使って空を飛んでいた種もいたとする中国の研究チームの論文が14日、米科学誌サイエンス(Science)で発表された。進化の過程で、後ろ脚にあった羽根は退化し、水かきやうろこを持つ脚へと変化していったという。 鳥の祖先とされる恐竜の中には、後ろ脚に羽根が付いている種はこれまでにも知られていたが、同じ特徴を鳥類が持っていた証拠は多く発見されていない。今回の発見は、初期の鳥類の後ろ脚にも羽根が生えていたことを示す新たな証拠となったが、この羽根が果たして飛行に使われていたかどうかを疑問視する声も上がっている。 研究チームは、中国・山東(Shandong)省
2013/03/16 リンク