注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
岩石惑星「ケプラー36b」から見た、空に浮かぶ「ケプラー36c」の想像図(2012年6月21日提供)。(c)AFP/H... 岩石惑星「ケプラー36b」から見た、空に浮かぶ「ケプラー36c」の想像図(2012年6月21日提供)。(c)AFP/HARVARD-SMITHSONIAN CENTER FOR ASTROPHYSICS/HANDOUT 【6月28日 AFP】これまで遠く離れた位置に存在すると考えられてきた地球型の岩石惑星と、厚い大気に覆われた海王星のような惑星が「奇妙なペア」を組み、非常に近い距離で「ダンス」をしているのを発見したと、米研究チームが21日、米科学誌サイエンスの電子版「サイエンス・エクスプレス(Science Express)」に発表した。地球型の太陽系外惑星を探すため2009年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「ケプラー(Kepler)」で確認できたという。 この「奇妙なペア」は、地球から約1200光年の距離にある恒星を公転している。論文によるとこの主星は太陽とよく似てい
2012/06/29 リンク