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空中レーザー発射試験機(右)から、発射直後の短距離弾道ミサイル(左)へ照射されるレーザー(赤外線... 空中レーザー発射試験機(右)から、発射直後の短距離弾道ミサイル(左)へ照射されるレーザー(赤外線画像、2010年2月11日撮影)。(c)AFP/US DEPARTMENT OF DEFENSE 【2月16日 AFP】米国防総省のミサイル防衛局は12日、上空の空中レーザー発射試験機(Airborne Laser Testbed、ALTB)から高出力のレーザーを照射して、発射直後の弾道ミサイルを破壊する初めての試験に成功したと発表した。 試験は11日午後にカリフォルニア(California)州沖で行われ、試験機には、機首に大型のレーザー砲を搭載したボーイング(Boeing)747型ジャンボ機が使用された。 上空の飛行機から高出力のレーザーを照射する試験は、前年に成功していた。(c)AFP
2010/02/17 リンク