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アプリ名が「X」へと変わった旧Twitter。新機能「コミュニティノート」に着目し、報道や広報活動への影... アプリ名が「X」へと変わった旧Twitter。新機能「コミュニティノート」に着目し、報道や広報活動への影響について、『広報会議』の連載「記者の行動原理を読む広報術」を執筆するジャーナリスト・松林薫氏が解説。本稿ではそのダイジェスト版をお届けする。 親しまれてきたTwitterのロゴ「青い鳥」が、スマートフォンの画面から消えた。運営会社を買収したイーロン・マスク氏が、自身が手掛ける事業ブランドの一つ「X」に変えたためだ。これをもってSNSの世界で一つの時代が終わったと感じた人も多かっただろう。その直前にはポスト(旧ツイート)に補足情報を付ける「コミュニティノート」が追加されて話題になった。これもSNS業界の地殻変動を象徴している。今回は一連の変化が報道や広報にもたらす影響について考えたい。 コミュニティノートへの反応 「ツイートに記事内の重要な情報が欠けています」――。7月はじめ、毎日新聞の
2023/08/05 リンク