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    whalebone
    『美しかろうが不細工だろうが、若かろうが年だろうが、様々な理由で人生はつらいし、笑っちゃうくらい不幸だというのがチェーホフ劇なのです』

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    cinefuk
    つらい『この作品の残酷さは、観客がワーニャをいくら可哀想と思っても、彼のキモさ、つまり感じの悪さや性格の欠点にも気付かざるを得ないようになっているところです。』

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    miruna
    フェミニズムにとって男性のホモソは救いってことでいいの?そういう石の裏のダンゴムシみたいなキモい連中の生態を石ひっくり返してキモいキモい言ってるミサンドリストばかり目につくけど。

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    Guro
    さえぼー先生。なんかすごいものを読んだなという感想。

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    zyzy
    まぁ要するにキモいの部分って実際は「性格が悪い奴」ってことなんだよね。ヤな奴なりの懸命な人生がある。彼らは往々にして自分の性格に問題がある事を認めないので、救いを自分で拒みそれゆえ救われないのだけれど

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    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 地下生活者の手記は既出であるが、日本の近代文学もキモくてカネのないおっさんの宝庫だしなあ・・・

    2018/04/17 リンク

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    Tomosugi
    「キモくて金のないおっさん」が語る文学論なのかと思った

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    rodori
    キモくて金のないおっさん同士の友愛。

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    l-_-ll
    こうしたキモくて金のないおっさん文学の中でも、もっとも現代に通じそうな物語を紡いでいるのがアメリカ文学の古典であるジョン・スタインベック『二十日鼠と人間』(1937)です。

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    y-mat2006
    人生には、エンタメみたいな安っぽい救済は難しいんだろうな。

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    hharunaga
    hharunaga 「少なくとも文学史上においては、キモくて金のないおっさんは無視されるどころか主役なのです」 ←実社会でも、それが多数派ですしね…。

    2017/11/11 リンク

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    p-baleine
    まとめると、キモくて金のないおっさんは文学史上割と定期的に、その金銭面、教育面、人格面の貧相さ故の教訓を読者に与えてきたということだ―お役に立ててうれしいです

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    d-ff
    『二十日鼠と人間』で学んだのは日のスケジュールを自分で差配する無上、爪を磨く男は時に無作法|ハードボイルド系はやたらモテるおっさんが主力。学生からボスの情婦、姪っ子、下宿屋の女将までみな同衾したがる。

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    palop
    「日本人ヘテロ男性という下駄を履かせてもらってそのざまかよwww」という周囲の嘲笑と本人の自意識の乱反射がこの問題の焦点だと考えているのでこの文章はピント外してると思うけど、単独の読み物として面白いです。

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    okbc99
    “キモくて金のないおっさんが社会から無視されてきたと思われる方もいるようですが、実は近現代文学はこのようなおっさんの宝庫です。”

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    K2ICE
    "実は近現代文学はこのようなおっさんの宝庫です。お金もなく、女にモテず、不幸で若くもない男の絶望に対しては、19世紀からこのかた、アメリカやヨーロッパの優れた男性作家が関心を寄せてきました。"

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    Louis
    『二十日鼠と人間』はゲイリー・シニーズ版の方を見てしまうと「キモくて」という印象がなくて。というか読んでいて最後まで「キモくて」の定義、程度がわからなかった。

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    jin07nov
    キモさって自意識のあり方なのかも。

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    nanae_ll
    『キモくて金がないおっさんたちの救済策は、自分を好いてくれる女ではなく、気の合う同性同士でのどかに暮らせる安全な場所の確保』実際、異性が与えられるよりそのネタで盛り上がってる方が幸せそうだしね

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    pomutsuka
    pomutsuka ここまでミシェル・ウェルベックと笙野頼子への言及なし。

    2017/11/11 リンク

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    mcgomez
    結局、救われないんだなあ…

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    quick_past
    quick_past モテないのはキモいからでもお金がないからでも、オッサンだからでもない。という立場からなぜ語れないのか。なぜ「相手にされない」と言う事を「モテない」と言い換えるのか。なぜモテ=救済だと勘違いするのか。

    2017/11/11 リンク

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    e_denker
    ここで挙げられた不幸要素のうち、知的障害、身体障害、人種、女性であることによるものは現在ケアされているが、「感じの悪さや性格の欠点」「容姿」については未だにそうでない、というのがKKO論の主張だと思う。

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    tegi
    "皆さんも是非、いろいろな本をひもといて、過去の作家たちがいかにキモくて金のないおっさんたちのことを真剣に考えていたか、知って欲しいと思います"

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    oktnzm
    まあ原則、自己責任論でいいと思うが、ほっとくと犯罪者予備軍の宝庫になっちゃうからなぁ。現実問題としては社会がなんらかの対策をしていくしかないんだろうねぇ。/漫画だと最強伝説黒沢かなぁ。

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    saebou
    saebou 今回の連載です。所謂「キモくて金のないおっさん」を真面目に文学史に位置づけられないかということを考えてみました。

    2017/11/11 リンク

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    wktk_msum
    結局古くから、文学くらいしか救いはないのか…。情動を文章に落とし込む、という才能で大半が左右される方法でしか他人からの理解は得られない…。文章以上の、情動を読み取れるツールが開発されてほしい…(;ω;)

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    komz
    キモくて金のないおっさんの文学論~『二十日鼠と人間』と『ワーニャ伯父さん』

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    Gl17
    Gl17 古典から見る多彩な人間模様。キモおじ概念の曖昧さって、あまり共通性のないとこを敗者男性というだけで強引に括ってるからで…そら救済できんよね全員が求めるとこ違うんだから。団体とかあっても運動方針作れん。

    2017/11/11 リンク

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    adhf
    ハツカネズミと人間、戯曲化なんてしてたのか

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