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てとらα SI on Twitter: "以前「完全自殺マニュアル」という本が物議を醸しましたが、Amazonのレビュー欄…… https://t.co/8SQEkwplx8"

以前「完全自殺マニュアル」という本が物議を醸しましたが、Amazonのレビュー欄…… https://t.co/8SQEkwplx8 以前「完全自殺マニュアル」という本が物議を醸しましたが、Amazonのレビュー欄…… https://t.co/8SQEkwplx8

H_He_Li_Be 完全自殺マニュアルへの批判のようだけど、後半は自殺者の批判／「死ぬ手段があって、いつでも死ねる」っていう逃げ道がある安心感は、逆に自殺の抑止力になると思うので、この本を批判する気になれない。

2021/09/26 リンク

hobo_king このレビューから、レビュアーの身近な自死者の動機が透けて見える気がしてちょっと寒気がした。何この噛み合わなさ、共感の不足感、一方的感情……自殺されたからこうなったのか、こうだったから自殺したのか……。

人生

bokmal 当時友人に熱く勧められたが、流行の背景には「自分にだって自殺という最終手段を行使する自由ぐらいはあっていいはずだ」という時代の気分があったと思う。今はそれも「迷惑」だから反出生主義に行き着くのか。

catsnail 気の毒だけど自殺者を責めないでほしい。死ぬなというのは当人にとっては煮えたぎった釜の中で苦しんでるのに逃げ出すなと言われるのに等しい。自由意志に見えるけど救助が間に合わないのと同じ

WinterMute 残された家族にダメージが行くなら、ぜひそうしたい、と思うケースもあるだろうしなぁ……／レビュアーを責めるのもなぁ……こんな文章で事情なんてわからないよ

cinefuk 遺された家族の人生まで考えた上で自殺することが求められるなら、本当に逃げ道ないな。自殺以外にも突然の別れはあるし、本来は常に備えなければいけないのだな。家族が明日死んだら？なんて、ぼくも考えた事ない

iinalabkojocho 死がいたたまれなくて、こう言うの書いてしまうのかもしれないが哀しみやつらさに寄り添ってはいないよね。「迷惑」しか書いてない。すべての死が一種の迷惑ですか。残念な考え方ですね。

arket789 よその家庭なんて想像でしか無いが、悲しみより圧倒的怒りが伝わってきてヤベー感がすごい。世間体・人の目に囚われると自分自身も周りも悲劇。

ilktm Amazonレビューにも著作権があるのだから、勝手に画像にしてTwitterでバズらせるのはアウトだと思うんだけど。レビュー内容に関しては「息子がうつ病だったなんて夢にも思いませんでした」で察せる話。

teto2645 後半がなんかこう、すごいすごい嫌。自殺を選ばざるを得なかった息子さんに対して寄り添う気はないのね。自分達を不幸にするなと言いたいのね。死んだあとのことなんて自殺する人が考える余裕ないよ。

2021/09/27 リンク

p-2yan いつだれがどう死ぬかなんて自分にも分からない。人のことを考える余裕がある人は自殺を選ばないと思う…/両親は還暦過ぎだが、遺影の写真だけは既に本人たちが用意してる。母に至っては花畑行くたびに撮り直してる

2021/09/28 リンク

hiro_curry 当時はカースト最下層がこの本をチラつかせて周囲をビビらせるみたいなイメージだったけど、今や現実的な危険として差し迫っているからなあ。

hate_flag 息子に自殺された親の「マンションが売れなくなった」「自殺は近所に恥ずかしい」っていう徹頭徹尾自分のことしか考えてないとこが「そういう親だから死にたくなったんじゃね？」という感想

well-doing こんなん泣くわ。遺族を責めるのは死体蹴りのように思えます“パニックになりながら首に巻かれたタオルを怪力を出して外して、やったことも無い心臓マッサージを必死でするんですよ。大声で名前を呼びながら”

fukken レビューの首尾一貫のしてなさ（これが小論文なら減点）が、自殺されてまだ受け止め切れていないレビュアーの感情を想起させて辛い。この本を叩くのは筋違いだが、人は常に論理的ではいられない。

heaco65 自分は比較的幼少期に自死ではないが親族の突然死を複数経験して、葬儀の手筈やお寺との付き合いを知れてるのは良かったのかもあと人が死ぬことへの漠然とした価値観みたいなものも養われた悲しいけど絶対必要な事

white_rose 自殺する人がこんなの考えられるわけないじゃない。しかも(おそらく鬱病の人に)責めるような書き方……だから相談もできなかったのかな、とか

dollarss マニュアルがあったから死に、なかったら死ななかった。という前提で話が進む。おかしいけれど、何かに縋りたい（ぶつけたい）気持ちは理解できる。許容はしないけどね。

shiju_kago 無理解な世界から無事に逃げられてよかったですね。世間体をぶち壊された遺族は怒っているようですけどもう気にしなくていいです。

yuzuk45 まさにやり場のない感情…言葉が見つからない。自殺した当人も苦しかったろうがこの文章を読ませたい。

a446 死してなお自殺者を責め立てること書くこの人ヤバいな。反省してる体でいるんだけど何も反省してない。家族に責められるけど病院の初診の予約が取れない絶望感思い出したら涙出てきた。

boomerangj 精神科がそんなに混んでるのは初めて知った。自分が受けるときはギリギリアウトくらいだと思うので、予約取れなかったら詰みそう。ちなみに自殺じゃなくても家族が初めて死んだら基本パニックよ。

out5963 昔の自分はこの本を読んで、「何もかもが面倒になったら自殺すればいいかな」と考えた時があったけど、鬱で死のうと思っているわけではなかったから、それで頑張れたんだよな。

kuro_pp "自分はなぜ気がつかなかったのか、自分が悪かったのではないか、自分が他ならぬその死の理由なのではないか。死者は答えない。だからこの呪いは本質的に解かれることはありえない。" 伊藤計劃「虐殺器官」

narukami レビュアーが自分本位だし本自体を越えて自殺を悪として攻撃してるので読んでて腹立たしいのだがそれくらい苦境にあるのだろう　不幸は同情すべき人間ではなく不快な人間を生みだしてしまうことがよくわかりますね

書籍

deep_one 完全自殺マニュアルには「首吊りは後始末が大変だ」ってちゃんと書いてあったはずだが。今の都市ガスではガス自殺はできない（有毒成分が無くなっている）から絶対やるなっていうのが一番ためになる知識だった。

takanagi1225 昔祖母が妊娠した時、飼い猫が邪魔だという話になった途端にその猫は自ら姿を消したそう。失踪の方がまだ両者共に希望がありそうだ。息子さんも絶望した時に手に取った本がこれじゃなければ、あるいは今もどこかで…

jo_30 当時は｢自殺を肯定する考え方自体が危険｣として批判され、今は｢(これで自殺されたら)迷惑です｣として批判される、というところに、時代の変化を感じる。

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