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「みずほ」「さくら」なども減便の対象です。 東海道新幹線(2014年7月、草町義和撮影)。 JR東海とJR西... 「みずほ」「さくら」なども減便の対象です。 東海道新幹線(2014年7月、草町義和撮影)。 JR東海とJR西日本、JR九州は2020年5月7日(木)、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の期間延長と、現在の利用状況を踏まえ、11日(月)以降の東海道・山陽・九州新幹線の運転計画を見直すと発表しました。 東海道新幹線は、「のぞみ」の本数を平日と土曜は約4割、日曜・休日は約3割減らし、いずれの日も1日あたり101本とします。1時間あたり3本程度です。「ひかり」「こだま」は引き続きすべての定期列車が運転されます。 山陽新幹線は、「のぞみ」の本数が半分の1日53本に減り1時間あたり1~2本程度になります(いずれも平日、以下同じ)。九州新幹線に直通する「みずほ」「さくら」もおよそ半分の計29本に減り、1時間1本程度の運転になります。一部の「みずほ」「さくら」は、博多発着の「ひかり」として運転さ