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購入のきっかけ オチがめちゃめちゃびっくりする日本の小説教えて 無題のドキュメント 旧館(2008.1~20... 購入のきっかけ オチがめちゃめちゃびっくりする日本の小説教えて 無題のドキュメント 旧館(2008.1~2010.8)*1 を見て、我孫子武丸といえば「かまいたちの夜」で知っていたっていうだけの理由で購入してみたのだけど…。 やばい。 通勤の行き、帰りに読んで、帰宅してからもずっと読み続けてしまった。 分量的にもそんなに多くないというのもあるんだけど、話の軽快さと続きの気になる度には参った。 ネタバレになるからあまり書かないけれど、そもそもオチがすごいってわかってて読んでもビビったくらいの衝撃。 確かに、途中でいくつか「あれ?」と思う描写はあるんですけどね。ぶっちゃけ、最後まで読んでからじゃないと初見だと見抜けないだろうなぁ。 というわけで、多少のエログロ耐性が必要かもしれないけれど、圧倒的な面白さなので、みなさん読んでみると良いです。 殺戮にいたる病 (講談社文庫) 作者: 我孫子武丸,
2010/03/24 リンク