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今年のサッカーワールドカップ日本代表は「訳の分からない」チームだった。 「訳の分からない」ままハリ... 今年のサッカーワールドカップ日本代表は「訳の分からない」チームだった。 「訳の分からない」ままハリルホジッチが解任され、西野が新監督になり、 「訳の分からない」ままワールドカップでベスト16に残り、 「訳の分からない」まま森保が代表監督として、先日、初采配を振った。 ワールドカップでの反省はこれといってなく、ただ、なんとなーく「ベスト16でよかった!感動をありがとう!」という空気だけがあった。 こんな日本代表がベスト16まで行ったのは同じグループのチームにとって「訳が分からなかった。」からだろう。直前で監督を変えて、プレーモデルがあるのかないのかハッキリしないサッカーを展開したおかげで、真面目に対策をしてきた相手チームのコーチたちは「訳が分からない」渦に巻き込まれた。 そんな「訳の分からない」チームをテレビでは「日本人らしいサッカー」として称賛した。確かにあれは日本人らしい。作戦があるのか
2018/09/14 リンク