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「大学教育学会 2014年度課題研究集会 1日目」の報告 - 松宮慎治の憂鬱 「大学教育学会 2014年度課題研... 「大学教育学会 2014年度課題研究集会 1日目」の報告 - 松宮慎治の憂鬱 「大学教育学会 2014年度課題研究集会 2日目」の報告 - 松宮慎治の憂鬱 2日間参加してみて、ただ参加しましたっていうのでは、それはそれで意味があると思うのですが、個人的に好きでないので、記憶の新しいうちに、感じたことなどをきちんと書き留めておきたいと思います。 ◎場の持つ価値に関する思考の変遷 1日目のシンポジウムでは、MOOC等のテクノロジーの発達によって、どんどん場の持つ価値が浮き彫りになっていくような気がしている、と渡部真一先生(東北大学)が仰いました。これに対して、コメンテータの吉見俊哉先生(東京大学)が、場・身体・ローカルといったことをキーワードに、知が生まれる場所がどこか?ということが、新しい教養知を考えていく鍵になる、というような論点を示されました。 このことに関して、私は3,4年前までは、場
2014/12/04 リンク