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1937年7月7日の盧溝橋事件から80年になります。 学術的には既に相手にされていない盧溝橋事件中国共産党... 1937年7月7日の盧溝橋事件から80年になります。 学術的には既に相手にされていない盧溝橋事件中国共産党陰謀説ですが、未だに極右界隈では人気が衰えてないようです。 中共陰謀説はずっと以前からあり、どれも荒唐無稽なものばかりなんですけどね。 その一つについて、1967年の洞富雄教授による「近代戦史の謎 (1967年)」で批判されています。 (P43-46) 中国共産党の謀略といえば、七月七日の夜、日中両軍のあいだに忍びこんで発砲した党の張本人である、と自称する王某なる元共産党員の直話というものが、ごく最近、『丸』誌上で紹介された。執筆者は戦犯としてハバロフスクの収容所にいた、元満州国黒竜江省警防課長の斎藤平五郎氏である。氏は昭和三十一年ごろ、収容所内での中国人座談会に出席して、王某の話をきいたと言われる。王は生粋の共産党員で、盧溝橋事件の当時は八路軍特別工作隊上尉連長として種々謀略工作に従
2017/07/08 リンク