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「元バーテンダーながら、就職した大手IT企業でバリバリ働き、出世できた」。自らそう語る40歳男性に致... 「元バーテンダーながら、就職した大手IT企業でバリバリ働き、出世できた」。自らそう語る40歳男性に致死性の心臓病が見つかった。人生の崖っぷちに立たされた男性は大手術の後、起業を果たし、1年半。年収は「気の進まない仕事は引き受けない」にもかかわらず前職の2倍以上となった。そこまでアップした仕事と報酬の“からくり”とは? そして「より社会貢献度の高い仕事がしたい」と熱量高く語る理由とは――。 小池克典さん(40)は、致死性の心臓病の手術を経て、障害者1級の手帳を持つ起業家だ。1年半前にそれまで勤めていた一部上場企業を退職、心臓の大手術を受けて社会復帰した後自ら立ち上げた「Squad」(スカッド)の代表となる。 Squadとは英語で“分隊”を意味し、同社はチームメンバー20人ほどで仕事を回していく、緩やかな会社だ。法人登記は伊豆半島の突端・静岡県下田市だが、オフィスはなく、メンバー全員が業務委託