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6月末に他界した義母の大量の着物を、一ヶ月後に形見分けした話を以前書いた。 形見分け 最初、そんな... 6月末に他界した義母の大量の着物を、一ヶ月後に形見分けした話を以前書いた。 形見分け 最初、そんなに早く整理しなくても、少しずつゆっくりやっていけばいいのに‥‥とは思った。しかし義父はその時、一刻も早く義母の持ち物を片付けたがっており、私が衣類の整理を一任されてしまった。そして、親戚が集まれる日もそうないので、法要の日に皆で着物を分けたのだった。大騒動だった。 その時、先に頂いて取っておいたつもりの着物を一枚、うっかり出してしまっていたことに、かなり後で気づいた。今更こんなことを言うのは失礼だなぁと思いつつも、それは一番気に入ったものだったので、思い切って義従姉のハルミさん(仮名)にそっちに行っているか聞いてみると、「どれかわからないから、今度おじさんち(義父宅)に何枚か持ってくのを見てくれる?」ということになった。 当日、ハルミさんは、自分や彼女のお姉さんが持っていった着物や帯も車に載せ
2014/09/21 リンク