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東レアローズ・石川真佑が今季、途中交代を命じられたのは、2度目だった。 1度目は1月30日のNEC戦。思う... 東レアローズ・石川真佑が今季、途中交代を命じられたのは、2度目だった。 1度目は1月30日のNEC戦。思うように攻撃が決まらず、第2セット序盤に交代を告げられてベンチに下がるも、カイロがなければ凍えるほど寒いウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)のアップゾーンでジャージは着ない。その背中から、声が聞こえるようだった。 「私を出せ、出してくれ。もう一度、やり返すチャンスがほしい」 その願いが通じたのか、3セット目から再びコートに戻った石川は明らかにギアチェンジ。「めちゃくちゃ悔しかった。取り返しにいかなきゃ、と燃えていた」と、得意なコースに放つサーブが威力を増し、さらには高さ、角度、どちらも“えげつない”スパイクを次々打ち込んだ。自ら得点をもぎ取った結果、セットカウント0-2からの逆転勝ちに貢献した。 そして2度目。それは2月21日、Vリーグ決勝だった。 レギュラーラウンドは負けなしの21連