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6月16日、日曜日の朝、名も知らぬNHK職員から1通のDMが届いた。 「京のX、見ましたか?つまらなかったで... 6月16日、日曜日の朝、名も知らぬNHK職員から1通のDMが届いた。 「京のX、見ましたか?つまらなかったでしょう?スタジオも全く生きていないし。理化学研究所の取材を十分せず、富士通に都合の良い人のストーリーばかりで、PDの力の無さが露呈している」 京が放送ラインナップに入っていることは、私は随分前から取材を通じて把握していた。文系だらけのNHK職員にとってはアーキテクチャーが難解なだけでなく、政治・経済的に様々な利害関係が渦巻くテーマなだけに、今のNHKの制作力では”事故る”だろうと思ってはいた。 放送直後に燃え盛った批判予想通りと言うべきか、「開発責任者の井上愛一郎氏の取材が不十分で、富士通視点からのご都合主義のストーリーだ」という批判が放送後からX上で燃え盛っていた。 とはいえ、こんな身の上の私だが、NHKには良質な番組を作って欲しい、という思いはある。辞めても3文字は一生つきまとう