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世界最悪の監視国家である北朝鮮だが、今年、少なくとも2件の「反抗事件」が明らかになった。 ひとつは... 世界最悪の監視国家である北朝鮮だが、今年、少なくとも2件の「反抗事件」が明らかになった。 ひとつは労働・経済面の処遇に端を発する自然発生的なものだが、もうひとつは反体制的な性格が明らかだった。 韓国紙・東亜日報は2月26日、中国に派遣された北朝鮮労働者約2000人が前月、賃金未払いに抗議して工場を占拠し、大規模なデモを行ったと伝えられる中、北朝鮮当局が暴動を主導した10人前後を北朝鮮に送還したと報じた。 暴動の現場となったのは縫製工場で、派遣されていたのは当局側管理者を除き全員が女性だ。読売新聞によると、20歳代の元女性兵士が多数含まれた労働者らは人質に取った管理職代表を暴行し、死亡させたという。 送還された10人は、まず間違いなく処刑されたと見られる。 もうひとつは、北朝鮮当局が自ら、自由民主主義体制を求める新党を結成した人々を摘発したと明らかにしたものだ。 韓国のサンド研究所は1月28