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東日本旅客鉄道(JR東日本)、日立製作所、トヨタ自動車は10月6日、水素を用いる燃料電池と蓄電池を電源... 東日本旅客鉄道(JR東日本)、日立製作所、トヨタ自動車は10月6日、水素を用いる燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載した新世代鉄道車両を連携して開発することに合意したと発表しました。 JR東、日立、トヨタが共同開発する燃料電池鉄道車両「HYBARI(FV-E991系)」 試験車両の愛称は「HYBARI(ひばり)」、形式名は「FV-E991系」。2両1編成で構成し、トヨタが燃料電池装置を、日立が主回路用蓄電池や動力変換装置を含むハイブリッド駆動システムの開発を担当します。 JR東日本は鉄道車両の設計と製造技術、日立はJR東日本と共同開発した鉄道用ハイブリッド駆動システム技術、トヨタは水素を使う燃料電池車(FCV)「MIRAI」(関連記事)や燃料電池バス「SORA」(関連記事)で培った燃料電池技術、さらに3社が持つ鉄道技術と自動車技術を融合し、高出力な制御を目指す燃料電池試験
2020/10/10 リンク