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長野県内にある二つの神社で、境内にある「ご神木」のスギやヒノキなど少なくとも計約30本が樹皮を剥が... 長野県内にある二つの神社で、境内にある「ご神木」のスギやヒノキなど少なくとも計約30本が樹皮を剥がされる被害に遭っていたことが21日、分かった。神社関係者は屋根用の建材などとして無断で持ち去られた可能性があるとして県警に被害届を提出。高さ10メートル以上にわたって剥がされた巨木もあり、住民たちは古くから親しまれてきたご神木が枯死しないか心配している。 【写真】樹皮が剥がされた古城八幡社の「ご神木」のヒノキ 阿南町富草の古城八幡社(ふるじょうはちまんしゃ)境内では11月11日、近くに住む三浦善文宮司(46)が、樹齢数百年とみられるご神木を含む20本以上のヒノキの樹皮が剥がされているのを見つけた。根元から10メートル以上剥がれたものもあった。近くに剥がされた樹皮は見当たらず、真新しい木くずが残っていたという。同日、阿南署に被害届を出した。
2023/12/23 リンク