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飛行機内でマスクの着用を拒み、緊急着陸させた男の裁判で、客室乗務員が証言しました。 起訴状などによ... 飛行機内でマスクの着用を拒み、緊急着陸させた男の裁判で、客室乗務員が証言しました。 起訴状などによりますと、茨城県の奥野淳也被告(35)はおととし9月、飛行機内で乗客から「マスクをしないまま乗られたら気持ち悪い」と言われ、客室乗務員に謝罪させるよう大声で要求した上、飛行機を緊急着陸させた罪などに問われています。 22日の裁判では、奥野被告に対応しけがをした客室乗務員が別室から証言しました。 乗務員は「被告が何度も大声を出し、他の客も不安がっていた」と説明し「この事件で他人が怖くなり、外出もままならず、フライト業務を1年間休んだ。謝罪もなく許せない」などと話しました。 これまでの裁判で奥野被告は、起訴内容を否認し、弁護側は、無罪を主張しています。
2022/06/23 リンク