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多くの歯科医師を輩出してきた私立鶴見大学歯学部で、現在附属病院の病院長を務める教員が授業中、学生... 多くの歯科医師を輩出してきた私立鶴見大学歯学部で、現在附属病院の病院長を務める教員が授業中、学生に向かって「殺すぞ」と発言するなどアカデミックハラスメントが横行している疑いがあることが「 週刊文春 」の取材で分かった。複数の学生が告発すると共に、発言の動画を入手した。 【画像】「お前…殺すぞ」と学生に言い放った小川病院長を見る 鶴見大は曹洞宗の大本山・総持寺が母体の学校法人「総持学園」が運営している。歯学部は1970年に設置され、2022年度は6学年478人が在籍している。 そんな鶴見大の歯学部の学生たちの多くが、教員によるアカハラを訴えているという。 遅れて教室に入ってきた学生に「殺すぞ」と言い放つ 現役学生が明かす。 「アカハラが理由で心身に不調をきたして病院で診断書をもらった人も複数います。除籍された後、大学を提訴した学生もいた」 小誌は鶴見大の“アカハラ体質”を象徴する動画を入手。
2023/03/10 リンク