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満身創痍の東京五輪が無事終わった。一部野党やメディアは「命と五輪はどっちが大事か」と中止を求め、... 満身創痍の東京五輪が無事終わった。一部野党やメディアは「命と五輪はどっちが大事か」と中止を求め、コロナの陽性者が増えたために無観客となり、開会式の演出担当が土壇場になりスキャンダルで辞任や解任に追い込まれた。しかし才能ある若者達のひたむきな戦いや、彼らの涙や笑顔を見ていると、まあいろいろあったけどやっぱり五輪をやってよかったなと多くの日本国民は思っただろう。 【画像】この人は堂々と総裁選へ名乗りをあげた! 開会前には五輪によるコロナの感染拡大を心配する人がいたが、実際には海外から来る選手や関係者はほとんどがワクチン接種済だったし、日本側も非常に厳しい感染防止策を取ったので、五輪による直接の感染拡大はほぼゼロだった。 これは実は重要な事実であり、IOCにとっても、来年冬季五輪を開催する中国、3年後の夏季五輪のフランス、さらにはすべてのスポーツビジネスにとっても「東京モデル」が確立した意義は大
2021/08/11 リンク