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各地でさまざまな形で公開されている鉄道廃線トンネル。その大部分は山間部にあり、冬期は降雪などでク... 各地でさまざまな形で公開されている鉄道廃線トンネル。その大部分は山間部にあり、冬期は降雪などでクローズされるケースが多い。今回は駅からほど近く、冬でも安全に歩ける歴史あるトンネルを紹介する。 【写真ギャラリー】トンネル内は当時の勾配標や距離標などが残る (花田 欣也:トンネルツーリズムプランナー、総務省地域力創造アドバイザー) ■ 公開されている鉄道廃線トンネルの中でも最長レベル JR中央本線・勝沼ぶどう郷駅から徒歩5分ほどの旧・大日影トンネル(以下、大日影トンネル)が竣工したのは明治35(1902)年。翌年、東京から甲府までの鉄道が開通し、平成9(1997)年に列車の高速化のため新線トンネルに切り替えられるまで特急、急行列車が頻繁に通った。 平成19(2007)年に甲州市により遊歩道として整備されたのが、今回紹介する「大日影トンネル遊歩道」だ。 中央本線は、五街道の一つ、甲州街道が通るわ