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フィデリティ退職・投資教育研究所の調査(2015年7月)によると、老後に必要な資金(公的年金以外)は、... フィデリティ退職・投資教育研究所の調査(2015年7月)によると、老後に必要な資金(公的年金以外)は、平均3078万円と考えられています。定年退職金の大学卒平均額が1941万円(2013年)なので、その底上げはありますが、それ相応のお金を貯めておく必要はあるでしょう。もし貯金ゼロでも、平均受給月額約21万円(2014年)の年金があれば大丈夫、という見方も間違いではないものの、今後2割程度のカットが予想されるなか、安心とまではいい切れません。 現在、銀行の定期預金の平均利率が0.015%、普通預金の平均利率は0.001%です。この超低金利時代に、老後の生活資金を貯めるには、投資が有効なツールになることは間違いありません。しかし、投資でお金を増やすにしても、元手となるお金は必要です。いったいどのくらいお金が貯まった段階で、投資をスタートすべきなのでしょうか。 「銀行の利息が少ないから投資」はあ
2017/02/13 リンク