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式典で鐘を鳴らし、笑顔を見せるキオクシアホールディングスの早坂伸夫社長=東京都中央区の東京証券取... 式典で鐘を鳴らし、笑顔を見せるキオクシアホールディングスの早坂伸夫社長=東京都中央区の東京証券取引所で2024年12月18日、井口彩撮影 東芝が米原発破綻の損失穴埋めのため2018年に2兆円で売却した半導体大手、キオクシアホールディングス(旧東芝メモリ)がようやく上場した。上場日の終値に基づく時価総額は約8630億円で、売却価格の半値以下だった。一方、東芝は23年12月に国内投資ファンドなどが買収して上場廃止され、丸1年がたつ。再上場への道筋は見えてきたのか。 業績は赤字続き キオクシアホールディングスが東証プライム市場に上場した12月18日、早坂伸夫社長は記者会見で「まずは上場し安心した。技術力、競争力には自信がある。企業価値向上に努めたい」と語った。 米投資ファンド、ベインキャピタル率いる日米韓連合の傘下に入った当初は「3年で上場」が目標だった。その後2度、上場の機会はあったが「想定す