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生活困窮者らを支援している八幡東区のNPO法人「抱樸(ほうぼく)」が3日、小倉北区の勝山公園で新年恒... 生活困窮者らを支援している八幡東区のNPO法人「抱樸(ほうぼく)」が3日、小倉北区の勝山公園で新年恒例の炊き出しをした。 年末年始も帰省先が無いホームレスらに「ひとりではない」と感じてもらおうと毎年実施している。炊き出しの前には、亡くなった路上生活者約100人を悼む追悼集会も開かれ、奥田知志理事長(61)が「世の中は弱肉強食ではなく弱者共存。弱いからこそ力を合わせて共に生き、知恵を絞るのが社会だ」とあいさつした。 この日は、ボランティアの分を含めて200食のカレーライスを配った。温かいぜんざいや防寒具の配布、書き初めや音楽ライブの催しもあり、カレーを受け取った小倉北区のパート従業員の男性(43)は「(参加者は)皆さん困っていると思うが、前向きに生きている姿に元気をもらえる」と話した。